2014年12月24日水曜日

電子書籍と紙媒体はどちらが将来的に家計に得なのか

最近、電子書籍が気になっているのでいろいろと調べてみました。
電子書籍と言っても一概に多種多様な機器が存在します。
楽天のkoboだったり、AmazonのKindleだったり。。。。

今回は、Kindle Paper Whiteが借りた?手に入った?ので、
Kindleの電子書籍について書いていきます。

書籍を紙媒体で買った場合、どんなに安くても9%ぐらいしか安くなりません。
僕が本屋で購入する時は事前に金券ショップに行き、図書カードを購入するようにしています。
金券ショップにもよりますが、およそ4%引きで購入することができます。
(いつも、1,000円の図書カードを960円で購入しています。)
それに加えて、お店のポイントカードで5%還元されるので、合計で9%得することができます。

一方で、電子書籍の場合だと出版社にもよりますが、20%~30%引きで購入することができます。
(金額にすると1冊のライトノベルを購入するのに100円~200円安くなります)
だいたいの場合初巻は値引き率が高いですが、出版社によっては全く値引きしてない所もあります。

Kindleアプリをスマートフォンに入れて読書をする分には、得することができるでしょう。
しかし、5インチの画面では読みづらいと感じる人も中にはいると思います。
そのために、読む専用としてkindleを購入した場合、Paper Whiteで約1万円、Voyageで約2万円します。
元を取るためには約100冊以上購入して、初めて元が取れたと言えるでしょう。

ここでは、電子書籍と紙媒体のメリット・デメリットは列挙しませんが、
電子書籍の場合は書籍の物理的場所を取らない、いつでも好きな本を読めるというメリットは大きいでしょう。

Kindleアプリで読むのが一番コスパが良いのですが、馴染めなかった僕には難しい所です。。

1 件のコメント:

  1. ゲームでもそうですが、買った本を読んで直ぐに売るということをすると電子書籍より安く済みそうです。人気コミックスとかだと、450円で買って200円で買い取ってもらうなんてことも可能。

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