2014年12月10日水曜日

支出額を減らさずに毎月やりくりするためには

3年半も家計簿をつけていて感じたことは、支出が増加する月は決まっているということです。

例えば、
1月は新年会で食費が増えます。
3月は送別会で食費が増えます。
8月はお盆休みで外食して食費が増えます。
12月は忘年会で食指が増えます。

って、年がら年中食費しか増えてない気がしますが、そんなことはないです。
他には、8月は毎年恒例のフェスに行ったりして、交通費や交際費が増えます。
その逆で、予算内でやりくりできる月も決まってきます。
僕の場合は、9月や10月がその月にあたります。

といっても、フェスに行ったり、外食したりして自分のしたいことして楽しみたいですよね。
特にフェスやライブは行けなくて、自分の好きな曲が来た時の絶望感が半端ないので、
行かなくて後悔するなら、行って後悔する方が良いというのが僕のモットーです。

そのため、こんなモットーをかかげてると支出がかさみます。

支出が増えて予算内で賄うことができない場合で且つ支出を減らすことができない場合が今回のテーマです。
(↑そもそも支出を減らすという考えはないのかよって突っ込みはなしでお願いします。)

そうなった時に副業という選択肢があります。
もちろん、平日は仕事に追われ、休日は休んで時間がない人も多くいるでしょう。
インターネットで出来る身近なものもあり、その方法は探せばいくらでもあります。
(この方法は要望があれば、別のブログで公開したいと思います。)

最近、お金関係の本を読んで知ったのですが、副業してお金を稼いだ場合でもきちんと申告しないといけないということです。
例えば、副業でお金を稼いでた所で、所得増加→住民税増加となりその結果、会社での報酬に見合った額の住民税ではないため、会社に副業してることが見つかってしまいます。
住民税は所得税(前年度の年収)を元に算出されているため、この点に気を付けなければなりません。

そのため、副業での年収が20万円を越える場合は自分自身で確定申告を行う必要があります。
この、確定申告を怠ると脱税となってしまうので、注意する必要があります。

副業での年収が20万円以下の場合は自分自身で確定申告をする必要はありません。
もちろん、そんなに稼げるかは微妙な所ですが。。

という訳で、自分への復習も込めて書いてみました。

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