2015年2月24日火曜日

電気代をお得にする方法?

今回は電気代をお得にする方法?です。
後ろに?が付いている理由は普通は誰しもが実施している
方法なので、後ろに?がついています。

電気代の明細書を見ていて、ふと疑問に思いました。
「従量電灯」ってなんなんだろう?と

という訳で、早速調べて関西電力のHPで調べてみましたので、 簡単にまとめてみます。

・従量電灯にはAとBがある(東京電力や東北電力の場合はCもあるようです。)
・従量電灯Aは家庭向け(契約容量が6kVA以下)
・従量電灯Bは商店、事務所、飲食店向け(契約容量が6kVA以上でありかつ50kVA以下)
・従量電灯Aは始めは定額だが、その後課金制になる。
・従量電灯Bは最初から課金制。(課金率は従量電灯Aの方が高い)

僕の家では従量電灯Aでした。
ただし、オール電化の家は従量電灯Bになっているようです。(職場の先輩談)

結論
・電気とガスを併用している家では従量電灯Aで良い。
・オール電化の家では従量電灯Bの方が良い。
・電気の使用量が高ければ高いほど従量電灯Bの方が良い。

という感じでした。今回は特に改善することがありませんでしたが、
良いネタがあればどんどん書いていきたいですね!

2015年2月21日土曜日

ふるさと納税で得する方法

今回はの記事は今はやりのふるさと納税についてです。
ふるさと納税を実際にやっている人から、話を聞いた上で、
これはお得だなぁと思ったので、自分なりにまとめてみます。

そもそも、ふるさと納税とは・・・
任意の地方自治体に寄付することにより、寄付した額の一部が税額控除される制度です。
寄付することにより、寄付先の名産地の食べ物や商品をもらうことができます。
注意:税額控除額には個人により違いがあります。

簡単な流れ
  1. 地方公共団体に寄付
  2. 地方公共団体から受領書を受け取る
  3. 受領書を添付して税務署に確定申告を行う
  4. 税務署より所得税の控除による軽減
  5. 市役所より住民税の軽減
※所得税、住民税の軽減という形で寄付額が返ってきます。
寄付を行う前に源泉徴収票を見て、いくらまで
控除が受けるかを把握する必要があります。

計算は こちら のサイトより行うことができます。

寄付した額の全額が控除されれば、ありがたいのですが、
そこまで美味しくはありません。
しかし、それでも、最低2,000円の負担で2,000円以上の
商品を得ることができます。

商品の詳細等は下記のページをご確認ください。
ふるさとチョイス

個人的には今すぐにでも始めたい所ですが、
「年度」ではなく「年」単位でカウントされるため、
2104年分は既に終わっちゃったんですよね。。

2015年2月16日月曜日

タクシーをお得に乗る方法2

前回の記事(タクシーをお得に乗る方法)の続編です。
前回の記事では、
  1. タクシーの距離メーターと時間メーターについての説明

  2. 中型車よりも小型車に乗る方がお得

ということを説明しました。 そこで、タクシーを呼ぶ機会(深夜まで飲み会)があったので、
「小型車で」と指定して実践してみました。

結果、過去最安値で家に着くことができました。
もちろん、信号に引っかかる時間が短かった可能性はありますが、
道のりはいつも通りの最短の道を指定していました。
やっぱり、小型車の方が安いと思います。

また、今月になってからタクシーに乗車(深夜までの飲み会)が既に3回あった訳で、、、、
こんなに乗る頻度が高いなら、回数券を購入した方が良いように思います
(回数券の使用で5%得。但し、ポイントカード併用不可。釣り銭無し。)
回数券を使用した残りの端数をクレカ支払及びポイントカード提示で
ポイントをふんだんに確保するのがお得なように思われます。

(個人的には終電が無くなるまでには帰りたいんですけどね。。)

2015年2月1日日曜日

警報機はリースで払うと損をする

今回は警報機リース代についてです。
前々からガス料金の明細書を見て警報機リース代の項目に疑問を持っていました。
そこで、警報機リース代についてと調べてみました。
実際にガス会社や代理店に電話して話を聞いてみました。
因みに、自宅についてる警報機はガス警報器+火災警報器機能付きです。

・リースで払う場合
毎月300円×12ヶ月(年間)×5年(リース満了期間)=18,000円
5年の期間内に転居をした場合、ガスを止める必要があり、ガス契約が切れる。
そのため、リース契約もきれることから、リース期間がリセットされる。

・リース契約せずに購入した場合
入居時(ガス契約時)に警報機を一括で購入。
購入費用:7,448円(自分の家に付いているのと同様の物)
(価格は代理店に電話してきいてみました。)

・結果
リースで契約するよりも一括で購入した方が10,552円得。
単年度の場合2,110円得する。

・現状
リース契約から2年未満に解約する場合は違約金が発生する。(1000円)
僕の場合は、今年の3月でリース契約が2年経過することから、
現時点ではリース契約を解約せずに3月まで待つのが吉。
(もっと早くに気づいていれば良かった。。)
5年で見た時の支払額としては
毎月300円×2年(リース契約期間)=3,600円
警報機購入代:7,448円
合計:11,048円
この額はリース契約を3年した時の値段(10,800円)とほぼ同じ。
更に、自分の物になるので、次の転居先にも持っていけることを考えれば、
断然リース契約よりも購入した方がお得。

・補足
そもそもガス警報機ってつけないといけないものなの?と思って調べてみた。
特にガス警報器は義務化されていないみたいですね。
火災報知器の場合は寝室と階段室に設置が義務付けられています。 参照
特に京都府の場合は、台所にも設置が義務付けられているので、僕の場合は買うしかなさそうですね。