今回は電気代をお得にする方法?です。
後ろに?が付いている理由は普通は誰しもが実施している
方法なので、後ろに?がついています。
電気代の明細書を見ていて、ふと疑問に思いました。
「従量電灯」ってなんなんだろう?と
という訳で、早速調べて関西電力のHPで調べてみましたので、
簡単にまとめてみます。
・従量電灯にはAとBがある(東京電力や東北電力の場合はCもあるようです。)
・従量電灯Aは家庭向け(契約容量が6kVA以下)
・従量電灯Bは商店、事務所、飲食店向け(契約容量が6kVA以上でありかつ50kVA以下)
・従量電灯Aは始めは定額だが、その後課金制になる。
・従量電灯Bは最初から課金制。(課金率は従量電灯Aの方が高い)
僕の家では従量電灯Aでした。
ただし、オール電化の家は従量電灯Bになっているようです。(職場の先輩談)
結論
・電気とガスを併用している家では従量電灯Aで良い。
・オール電化の家では従量電灯Bの方が良い。
・電気の使用量が高ければ高いほど従量電灯Bの方が良い。
という感じでした。今回は特に改善することがありませんでしたが、
良いネタがあればどんどん書いていきたいですね!
質問ですが,消費電力がどれくらいまでなら従量電灯Aが得になるでしょうか?
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